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渋谷悠 presents
モノスポ本公演キャスト&スケジュール!
モノスポ優秀者
チョン・スニョン
西島玄
西珠里
西竹巧弥
嶋尾明奈
岬万泰
須澤真織
小林加奈
アンコール出演者
丹聡
吉乃蕾
藤野友祐
大島昭彦
京サリ
吉田光
花里サチホ
谷口英俊
特別出演
小島啓寿
【スケジュール】
①12/14(土)
開演14:00 終演15:30(予定)
②12/14(土)
開演19:00 終演21:00(予定)
③12/15(土)
開演13:00 終演14:30(予定)
④12/15(土)
開演18:00 終演19:30(予定)
*各回、開場は開演の30分前となります。
【チケット】
前売り・当日:2500円
*出演者のお客様は備考欄に出演者のお名前を明記してください。
ご予約はこちらをクリック!
【会場】
i Rego Garage(アイレゴガレージ)
東京都杉並区荻窪5-29-3
荻窪駅南口から徒歩3分
モノスポとは?
【モノローグEXPO(モノスポ)とは】
昨年11月に発売された、日本初のモノローグ集『穴』の著者・渋谷悠が主宰を務める日本の演劇界にモノローグを広めるために開かれるコンペティション及び本公演のこと。
略称「モノスポ」!
出演者1人1人のモノローグを渋谷悠が審査し、優秀者には:
①「渋谷悠からの当て書きの新作モノローグ」と
②「12月13~15日に行われる本公演の出演権」が与えられます。
(最低1ステージの出演でOKです)
自分の力が試されるこの機会、我こそはという方は是非ともご応募ください!
モノローグとは?
モノローグとは、演劇や映画などにおいて一人で喋るセリフ、いわゆる一人芝居のこと。
海外の俳優は持ちネタのように複数ストックして、様々な状況で演技の幅を披露するためにモノローグを使っています。また、映像演技のクローズアップやCG相手の演技なども、モノローグの技術が必要とされます。
当て書きとは?
当て書きとは、特定の俳優・女優に当てて、台本を書くことです。優秀者がやってみたい役柄、言ってみたいセリフ、語ってみたい自身の物語などを主宰、渋谷悠がヒヤリングした上で、作品を当て書き致します。
モノローグを演劇界・映画界に普及させるには、まず絶対数を増やす必要があります。今回、渋谷悠が優秀者にインスパイアされることで、新しい作品を生み出して行きたい。そんな思いが込められた企画です。
応募条件
(現在募集はしていません)
・年齢、経験不問。応募者多数の場合、書類選考あり。
・モノローグ集『穴』の中から演じる作品を選ぶこと。
(希望を二つ選んでご応募ください。演じて頂くのはどちらか一つです。応募を締め切った後、渋谷悠と運営チームが応募者の希望モノローグを精査し、バリエーションが生まれるようにプログラムを組みます。締め切り後3日以内にご連絡致します)
・衣装、メイク、小道具などは各自で準備すること。
・一人で演じること。
・優秀者に選ばれた場合、本公演に最低1ステージ出演可能なこと(12月13日〜15日)
(例えば、13日しかスケジュールが空いていないという方でもOKです)
・参加費2000円を頂きます。
(ノルマはありませんが、チケットバック1枚につき500円あります)
コンペ当日の流れ
・開場3時間半前に会場に入り、場当たりと出ハケを中心としたリハーサルを行います。
(基本的な照明を準備致します。音楽は演目の間にこちらが用意したものを流します)
・本番は、各作品を順に上演、転換していきます。転換中はモノスポチームのメンバーであるひろきゅんがMCを務めます。
・全作品上演後、観客を含めたご歓談の時間があり、終演10分以内に主宰・渋谷悠から講評と優秀者発表を行います。
・優秀者には「渋谷悠からの当て書きの新作」と
「12月13〜15日に行われる本公演の出演権」が与えられます。
(該当者なしの可能性もあります。予めご了承ください)
開催詳細
【スケジュール】
11月1日(金)(終演致しました!)
開演19:30 終演21:00 優秀者発表 21:10(予定)
11月10日(日)(終演致しました!)
開演13:00 終演14:30 優秀者発表 14:40(予定)
第2回 10月12日(土)
本公演 12月13日(金)〜15日(日)
・出演は主宰チームのメンバーと、モノスポの優秀者数名
【場所】
i Rego Garage(アイレゴガレージ)
東京都杉並区荻窪5-29-3
荻窪駅南口から徒歩3分
応募&お問い合わせ
『モノスポ アナ・ザー』
11月1日の回、募集期間:10月15~22日(募集終了)
11月10日の回、募集期間:10月22~30日(募集終了)
こちらのアドレス(monospo718@gmail.com)宛てに:
① プロフィール
② 写真(バストアップ)
③ 連絡先
④ モノローグ集『穴』の中から演じたいモノローグ2つ
⑤ 本番日程の空き状況(12月13〜15日でNG日や時間帯)
を明記してご応募ください。
募集を締め切った後、3日以内に返信させて頂きます。
* 事務所に所属している方は確認してからご応募ください。
* 男性が女優モノローグを、女性が俳優モノローグを演じてもOKです。
* 2つの中で「できればこっちをやりたい!」というのがあれば明記してください。
主宰・渋谷悠プロフィール
渋谷悠(しぶやゆう)
1979年、東京都八丈島生まれ。脚本家、映画監督、舞台演出家。
アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。日米共同制作の短編映画『自転車』が第66回ベネチア国際映画祭を含む世界23の映画祭で入選・受賞を果たし、自らの作風に確信を得る。
2014年に旗揚げした演劇プロデュースユニット牧羊犬は、緻密な人間ドラマと大胆な構成力、そして映像的な演出が話題を呼び、着実に公演を重ねている。
映像・舞台制作の傍ら、ナレーション、トークイベントの出演、eigaworldcup脚本部門審査員、東京フィルムセンター、tori studio、長岡造形大学で特別講師を務めるなど、その活動の幅は広い。
モノスポチーム
小島 啓寿 (こじま ひろひさ)
俳優・即興パフォーマー・WS講師
1997年より劇団カムカムミニキーナに入団、舞台俳優として活動を始める。劇団公演だけでなく、映像や商業舞台まで幅広く活躍。
2007年、所属していた劇団を退団後、フリーの役者として様々な舞台に出演。2009年、インプロ(即興芝居)に出会ってからは精力的にインプロのショーやイベントにも出演するようになる。
2014年『誰もが安心して自由に楽しく遊べる場所を創造する』という理念の元、Asobibaを立ち上げる。
年間80本以上のライブを行いながら、全国各地でインプロのマインドを伝える為のワークショップなどの活動を行っている。
忍翔(おしょう)
インプロバイザー&コーチ、俳優、演出家
「人の人生をより良くする」をモットーに、世界中を飛び回りながら、インプロを遊び、学び、広める人。
日本初の学生インプロ団体「劇団しおむすび」や、毎週荻窪でインプロ公演を行うプロ集団「Second Circle」など、数々の団体をプロデュース。国際的インプロ組織「International Theatresports Institute(通称iTi)」の日本人メンバーもある。海外で行われる国際インプロフェスに参加し、最先端のインプロを日本に持ち込んでいる第一人者でもある。
池田練悟(いけだれご)
俳優・パフォーマー、演出家、劇作家、演劇活用法講師。
「演劇で遊ぼう!学ぼう!繋がろう!」をコンセプトに掲げた「演劇で日常を面白くする劇団」ClownCrownの団長を務める。
9歳の時に演劇の可能性に気付き、自ら学校内で劇団を旗挙げ。
現在演劇歴は三十年以上。
演技の様々なメソッドを心理学や解剖学の見地からも研究し、演劇を使ったコミュニケーション改善メソッド「演劇活用法」を提唱。演劇やゲームで遊びながら想像力や表現力を磨く研修をパナソニックグループなどの大手企業で行っている。
また、2018年、荻窪に作った劇団アトリエには600個を越えるボードゲームを所有し、演劇を使ったボードゲーム制作なども手がける。